アマゾンフレックスとUberEatsで
1カ月にいくら稼げるのかな……
労働時間は割にあってるのかな……
こんな不安を抱えていませんか？
お気持ちよーーくわかりますよ！
どれくらい稼げるのかをネットやSNSで調べても、ざっくりとした情報しかでてきません。
可能であれば、リアルに働いてる人の稼ぎや労働時間、生活スタイルなどもう少しつっ込んだ情報が欲しいところですよね。
ちなみに、
ぼくはアマゾンフレックスとUberEatsをあわせた自由な働き方に憧れ、妻、小学生と幼稚園の息子が2人いながらも2022年の10月に脱サラしました。
現在も都内を中心にアマゾンフレックスとUberEatsの収入だけで生活しています。
そんな僕の直近1ヶ月にアマゾンフレックスとUberEatsで得た収入と労働時間、労働スケジュールまで細かく公開しちゃいます。
この記事を読めば、収入と労働時間のバランスがわかるだけでなく、あなたがこの働き方をはじめたときの生活がイメージがしやすくなると思います。
参考にしてくれたら嬉しいです。
ぜひ最後までお読みください！
【アマゾンフレックス×UberEats】2023年4月の収入と実働時間を公開
まずは月間の収入と実働時間です。
この月は50万円ほどの売上。
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 39 | 178.5 |
| Uber | 11.2 | 84.5 |
| 計 | 50.2 | 263 |
収入の100円以下は切り捨ててます。実働時間もざっくり切り上げてるので、実際はもうすこし短いです。
時給にすると2000円てところですね。
次は週間にバラしてみていきましょう。
第1週（1日～8日）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 11.2 | 43.5 |
| Uber | 1.9 | 13 |
| 計 | 13.1 | 56.5 |
完全オフの日が1日ありました。
この週はアマゾンのセールがあったので、割増オファーも多く、朝と夜で2ブロックとる日もあったりで稼げた週。
対してUberEatsは鳴りがわるく、全然稼げない週でした。
アマゾンフレックスは税込みで時給2,000円を下回ることはないですが、UberEatsに至ってはけっこーシビアです(-_-;)
第2週（9日～15日）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 8.2 | 42 |
| Uber | 4.9 | 32.5 |
| 計 | 13.1 | 74.5 |
完全な休みはナシの週でした。
日曜日は朝だけアマゾンフレックス6時間をやり、夜はフリーです。
後はいつものルーティーンで稼働。
最近のルーティーンは
- 午前：家で過ごす
- 午後：アマゾンフレックス6.5時間
- 深夜：ウーバーイーツ4時間
午前中はブログを書いたりFXのチャート分析をしたりです。ちなみにどちらも収入は発生していませんww
午後からアマゾンフレックスを夜10時くらいまでやり、そのあと深夜2時までUberEatsで稼働しています。
このルーティーンで1日に約15,000～20,000円くらいになります。
第3週（16～22日）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 7.1 | 36.5 |
| Uber | 1.7 | 17.7 |
| 計 | 8.8 | 54.2 |
完全オフが1日……
と、アマゾン4時間のみの日が1日ありました。
それ以外はいつものルーティーンなのですが、UberEatsが絶望的ですね(-_-;)
Uberはけっこう波があるので、稼げるときに稼いでおかないと後々キビシーです。
第4週（23日～30日）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 12.5 | 56.5 |
| Uber | 2.7 | 21.3 |
| 計 | 15.2 | 77.8 |
最後の週は日毎にバラして細かく書いていきたいと思います。
1日の労働スケジュール（23日～30日）
4月23日（日）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 1.3 | 6.5 |
| Uber | 0.4 | 1.5 |
| 計 | 1.7 | 8 |
午前中は家族とすごしました。子供を連れて公園に行ったり買い物をしたりなどなど。
月に40～50万の収入でよければ家族と過ごす時間は十分にあります。
午後3:00くらいからアマゾンフレックスを稼働し、終わったらそのままUberEatsを少しだけやりました。帰宅時間は午後10:30ごろです。
日曜日は稼働しても軽めにしてます。
4月24日（月）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 2.7 | 11.5 |
| Uber | 0.3 | 2 |
| 計 | 3 | 13.5 |
アマゾンフレックスを2ブロック受託してます。
- 午前：アマゾンフレックス
- 午後：アマゾンフレックス
- 深夜：UberEats
午前9:00～午後3:30の配達を終え、休憩をはさんで午後5:00～10:00の配達。さらにそのあとUberEatsです。
12時間以上の稼働をすると3万円以上の売上になります。
その代わり、その他に時間をあてることができなくなるのが実情です。
4月25日（火）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 1.3 | 5.5 |
| Uber | 0.6 | 3.5 |
| 計 | 1.9 | 9 |
- 午前：フリー
- 夕方：アマゾンフレックス
- 深夜：UberEats
ふだん通りのルーティーンになります。
午前中はブログを書いたりしますが、緩めにやってるので体は休まるんです。
そこそこの売上を確保しつつ、体を休められるので、このルーティーンを基本にしてます。
4月26日（水）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 1.3 | 5.5 |
| Uber | 1 | 6.5 |
| 計 | 2.3 | 12 |
この日はこんな感じで稼働してます。
- 午前～昼：UberEats
- 夕方 ：アマゾンフレックス
- 深夜 ：UberEats
雨が降っていたのでUberEatsが忙しくなる日でした。
僕は雨の日だけはUberEatsを午前から稼働すると自分で決めています。
雨が降らなくてももちろん稼げるのですが、今のところは他のことに時間を投入中です。
雨の日は終日Uberやった方が稼げたりします。アマゾンフレックスも割増オファーがでやすいので、好きな方を選んで稼働するといいですよ。
4月27日（木）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 1.1 | 5.5 |
| Uber | 0 | 0 |
| 計 | 1.1 | 5.5 |
覚えてないのですが、こんな売上でいいのだろうかと思う日です。
次の日、朝からアマゾンフレックスを控えているので、はやめに切り上げたのだろうと思います。
はやく切り上げる代わりに午前からUberEatsを稼働するべきだと反省しました(-_-;)
4月28日（金）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 2.2 | 10 |
| Uber | 0.2 | 3.8 |
| 計 | 2.4 | 13.8 |
アマゾンフレックスを2ブロック受託しています。
- 午前：アマゾンフレックス
- 午後：アマゾンフレックス
- 深夜：UberEats
こんな日は3万円以上の売上が欲しいところですが、UberEatsが鳴らないとどーにもならないですね。
4月29日（土）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 1.2 | 6 |
| Uber | 0.2 | 4 |
| 計 | 1.4 | 10 |
本日の稼働は
- 午前：アマゾンフレックス
- 午後：UberEats
アマゾンフレックスは1週間で50時間しか稼働できないようになってます。
既に50時間を稼働していたようなので、午前のみの稼働。
夕方のディナータイムにあわせてUberEatsをかどうしたのですが、この有様でした。
連休の初日もあってか日どりが悪かったと思います。
4月30日（日）
| 収入（万円） | 実働時間（h） | |
| Amazon | 1.4 | 6 |
| Uber | 0 | 0 |
| 計 | 1.4 | 6 |
日曜日は朝のアマゾンフレックスだけにすることが多いです。
売上の状況に応じて稼働することもありますが、体を休めるためにも緩めにしてます。
1ヵ月の収入と労働時間はこんな感じです。
ぼくが脱サラしてから半年分の給料もざっくりと公開してますので、よかったコチラも参考にしてみて下さい。
稼ぎたければUber Eatsを極めるべし
アマゾンフレックスをメイン、UberEatsをサブに稼働していると、売上はUberEats次第なのがわかります。
アマゾンフレックスは稼働時間の上限もあり、時給も2000円～と天井が予測できます。なのでUberEatsでいかに上乗せできるかがカギになりますね。
逆に、UberEatsをメイン、アマゾンフレックスをサブというのも一つの方法です。むしろUberEatsを極められれば、そちらの方が稼げると思います。
最大の魅力は自由な働き方
どーでしたか？
月に50万円くらいなら稼げることがわかりますよね。
労働時間はふつうのサラリーマンよりは長いですけどね……
その代わり出勤も休みも自分で決められるし、収入もある程度コントロールできます。そして面倒な人間関係が一切ないので、ストレスフリーです。
ぼくは今まで休みを削って働くなんてことは考えられませんでした。でも、この環境になってからは辛くもなんともないんですよね。
働くことが苦にならない……アマゾンフレックス × UberEatsは最高です。
